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クライミングジムソムリエ

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130度の左端から始まる紫の3級が最高にカッコよいアングラ

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皆さんこんばんは、ソムリエです。

先日思いっ切り登りこみたい衝動に駆られ、アングラにお邪魔してきました。

ひたすらに登って登って全力出し切って翌日憂鬱な疲労感に溺れる、そんなクライミングがしたくなって、久々のアングラに行ってきました。大事なことだから2回言う。

さて、グレード感が甘めなジムばかりに行っていたりするとさも自分が成長したかのように錯覚しますが、時折ここのようにドキツいグレード感に触れると、目が醒める思いであります。グレードという名の鈍器で、頬を殴打されるようにさえ感じるのです。やはり、時折この辛いグレードには触れなければなりませんね。

今回のセットも相変わらずの辛さでして、4級以下はまだ比較的愛がある感じですが、3級以降は本気を出しすぎていて全く登らせてもらえません。保持感強し、フィジカル強し、ムーブもポジションも悪いときたら、とにかく打ち込んで頑張る他ないのです。もう、それが堪らなく良い。あっさり終わって記憶の彼方に追いやられる課題よりも、打ち込んで打ち込んで登れずにメンタルをボコボコにされる課題の方が記憶に残るものですし、そんな課題を登れた時の達成感は一際なものだと思うのです。まぁ今回はどれも登れなかったんですけどね笑 色々それっぽく語ってはみましたが、とりあえず一通り触ってもう何も登れないってくらい登り込んできましたが、結局3級が一本登れたのがこの日の成果でした。

全体的に辛いのに違いはありませんでしたが、4級以下は1グレードくらい辛い程度。とりあえず4級はどれも3級くらいには感じる。実際登りごたえがすごくあって、この辺は普通に楽しめる課題が豊富。しかしアップやクールダウンのつもりで取り付くと痛い目を見ます。3級以降は全部悪い。スタートから何手か進められるのが3級。1~2手くらいしか進められないのが2級。スタートできるか出来ないかが1級以上という感じでなんとなく強度の違いが分かれていました。ソムリエ活動のためにも色んな課題を触りたい登りたいソムリエさんですが、残念ながら弱々しいクライマーですので、登れる課題をしっかり登っていこうと3級を中心にお触り。今回のセットは通常セットとBLoCの課題、マンスリーコンペの課題が混在する形になっておりまして、色んなテイストの課題がしっかり揃っています。バランシーあり、激カチあり、真っ向系もランジあり、心ゆくまで楽しめます。とりあえず130度の左端から始まる紫の3級が、最高にカッコよくて絶対に3級じゃないことだけは確かです。各パートの強度が強く、バラして考えてみても1級はありそうな感じ。アップ後早々に取り付きましたが、あえなく敗退。この課題で相当量の体力を削られたのも確か。でもこう言う課題を求めてきたので、正直大満足でありました。あとは全体的に、ポッケの出現率が高め。やはり岩オフシーズンのこの時期だからなのでしょうか。左手に一抹の不安を抱えるソムリエさんは、その手の課題は余り突っ込みませんでしたけどね。岩の人達はこの時期のトレーニングにもってこいではないでしょうか。

そしてもうろくに登れないところから始めるキャンパトレの楽しさたるさ。ここの130度のキャンパボード大好きなんです。すっごく楽しい。親指を使わないで体の振られを抑えていくと、すごく背中に効くんです。そんな感じで登り込んで追い込んだ為か、翌日体重を測ってみると1kgくらい痩せていました。

あと以前よりショップかとても拡充されており、見るだけでもワクワクしてしまいます。訪れた際には是非、ショップの方もチェックしましょう。

と、好き勝手書きましたがいつも通り辛かったよと言うことぐらいしか伝わりそうにもないですね。とりあえずソムリエさんが言いたいのは、たまにはアングラのように辛いジムに行って刺激を入れるのも良いんんじゃないかなと言うことで。トレーニング好きの方なら、兎にも角にもおすすめです。登り果てたいと言う願望をこの上なく満たしてくれるジムですので、今度の遠征の際には梅雨時期ですから、岩組の友人などを連れて遠征に行かれて見てはいかがでしょうか。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

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