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クライミングジムソムリエ

茨城 関東地方

アオロク。茨城山岳連盟のトレーナー佐々木さんによる改善指導

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皆さんこんばんは、ソムリエです。

私事ではありますが、人生二回目というか今年に入って2回目の感染性胃腸炎により床に伏しておりました。年がら年中お腹が弱いので多少下してるくらいなら何ともないのですが、胃腸炎はダメですね。熱発による頭痛と節々の痛みと猛烈な下痢に二日程苦しめられておりました。皆さん鶏肉には気をつけましょう。

さて、今回は前回の来訪より全面ホールド替えが済んだアオロクに行って参りました。

 

アオロクのジム紹介

今回も壁によりゲストセッターが異なり、安間佐千さん、加島さん夫婦、岩橋さんと豪華なメンバー。この壁は個性が色濃く出て良いですね。加島さん夫婦の壁はテイスト全開、特に2・3級の理不尽さが半端ではありません。足上げにしろ、ポジション作りにしろ、バランス感も気持ち悪いし、不安定要素の強いパートも多いし、ドMクライマーには堪らん仕様でした。アップのためにスラブから触っていってやや後悔しました。確実に低グレード帯の中でこの壁が一番悪い。最後にしておけばよかった笑

安間さんの壁はそれに比べると課題の主張が全体的に静かで、それでいて趣旨のハッキリとしたクライミングのいろんな要素が詰まった課題が多かった印象です。タイジュツを使った一級や紫の2段はポジションとフットワークがとても意識させられて、非常に味わい深い課題でした。とりわけ登れなかったけど、2段は最高に楽しい課題で、最後の最後に触り出して結局小一時間ぐらいこの課題を打ち込んでしまいました。まぁ出来ないのはわかっているんだけど、それでもなお触りたくなってしまう、荻パンのコンペ壁の課題にも似た感じがありましたね。

そして岩橋さんによる強傾斜セット。もうそれだけで楽しいに決まっている。ホールドのバランスも良いし、距離感も程よく、何よりムーブのチョイスが良い。オブザベの段階で、クライマーの感性を刺激してくるムーブのイメージが、モチベーションを高めてくれます。そういえば岩橋さん作のクラック課題があったのですが、その課題がという意味じゃなく、ジャムが意味分からなすぎた。痛くないとか痛くないポジションがあるとか信じられない。教わった形になるように何度もやってみましたが、全然効かないし、結局何も分からずに敗退しました。あれで体固定できるとか信じられない。あとで練習が必要ですね。マットに足が付くところでやりたい。まぁなんだかんだ、強傾斜付近にへばりついていた気がします。余程疲れてスラブから薄被りの方に逃げたりもしたのですが、そこには加島夫婦の課題が待ち受けていたので、特に逃げ場なし。もう最高にトレーニーですね!

今回は本当に偶然だったのですが、茨城山岳連盟のトレーナーである佐々木さんに初めてお会いすることができました。アオロクやエコーズ、スポーレ、そしてFLATでもセミナーを開催しており、理学療法士という国家資格を持っている方です(医療従事者的にはそれだけで信用度増します)。実際に痛みのある場所を診ていただき、最近故障気味だった薬指が随分と改善してきました。まぁ連登は良くないし、ちゃんとアップしてから指に負荷をかけねばなりませんし、ケアも大切だと身に染みて痛感しました。

人それぞれ、状態に合わせて体の使い方、動かし方、ストレッチを始めとしたケアの仕方やテーピングまで教えてもらえ、とても有意義な30分あまりを過ごすことができました。やっぱり有資格者の専門家に診てもらうのが一番安心です。

故障しちゃったり、今より体の使い方を理解したいと思われる方は、相談してみてはいかがでしょうか?

https://www.instagram.com/climbing_trainer_sasaki?utm_source=ig_profile_share&igshid=1i1xf6co70xq5

 

そしてアロクに来る度に新しい出会いがあり、再会があり、ここは本当に良いジムですね。皆さんもぜひ訪れてみて下さい。
それではまたお会いしましょう。

 

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