クライミングジムを味わい豊かにご紹介

クライミングジムソムリエ

神奈川 関東地方

BUM。クライミング史上初ペンタスロン(5種複合競技)コンペ課題

更新日:

皆さんこんばんは、ソムリエです。

今回はクライミングペンタスロンが行われたBum横浜に行ってまいりました。

クライミング史上初となる5種複合競技(ボルダー・キャンパ・ノーハンド・スラブ・スピード)とお祭り感の強いコンペで、とても盛り上がった様ですね。こういう風にどこかに緩さがあるイベントっていいですよね。全力で緩さを突き詰めるというか、楽しみ尽くすという気概が良い。規模が大きいコンペのギスギスした感じってちょっと苦手なんですよね。まぁそれ以上に、兎にも角にも登れなくなるまで登りたい性分なのでそれ程沢山登れないのが嫌なんですけどね笑

スピードが競技に含まれていたので、オートビレイ壁には下部8.5m分のスピードのコースがありました。都心の方でスピードの練習をするにも練習場所を探したり確保したり色々大変かと思うので、アクセスのいいこちらで下部のトレーニングに励むというのも良いかもしれません。ちなみにスピードのコースは9日には変わってしまうそうなので、それがお目当ての場合はお早めに行きましょう

とりあえず遠征組的な視点で課題をみていきましょう。

メインウォールとも言える115°は波田悠貴さんがゲストに入っており、追加の課題もあって各グレード3本ずつあります。更衣室側のボルダールームには大阪店より赤尾さん(イケメン)がチーフとして参加し、濃ゆい課題が豊富でした。全体的にグレード感が普通よりやや甘めではありましたが、強度が少し軽いくらいの各グレードの中でも登りやすいと言えるくらいの甘さで、しっかりとそのグレードを構成する保持感やムーブや動き方があって、満足のいく内容でした。なんだったら強度が軽めなだけで内容の濃いものばかりで中々苦戦をしいられました。そして何よりこの課題をなんとか落としたいと思わせられる魅力がどれにもあり、課題数はそれほど多くはありませんでしたが丸一日登り倒してしまいました。超満足。

またボルダールームのスラブ面にはペンタスロンで使われたノーハンド課題があるので、そちらもオススメです。ノーハンド課題だからと言って侮ってはいけません。真面目に考えてオブザベしないと容赦無く落ちます。そしてノーハンドなので常に壁に張り付いていなければならず、危機感というかヒリついた緊張感がたまりません。キッズ・ビギナー課題からエキスパート課題まで4本あり、アップやトライ中の指の休憩にも良いでしょう。そして何よりエキスパート課題がやばかったですね。持ち得るスラブテクをフルに使いましたが一歩だけどうしても処理できないパートがあり、その後デュアルのスタンスを踏み変えるという鬼仕様。スラブ好きとしてこの課題は落としておきたかったと非常に悔やんでおります…。誰か仇をとって来てください。色々書きましたが、グループで遠征に行けば間違いなく盛り上がる壁なので是非触って(歩いて?)みてください。

さて、今回のボルダールームの方は12/17までと賞味期限短めなのでお早めに。115°は年明けごろを予定しているそうなので、SNSを要チェック。

余談ですが、Bumのすぐ近くにある『徳多朗』というパン屋がとても美味しかったのでオススメです。ちょっとお高めだけど、ランチと思えば妥当な金額。コーヒーもさっぱりしていて美味しい。軽食のつもりで行ったのに、気づいたら買ったパンを全てその場で食べきってしまっていました。本当に美味しかったんです。Bumを出てすぐ目の前のyotsubakoという建物の地下一階にあるので、訪れた際にはこちらにもぜひ足を運んでみてください。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

≫ BUMのジム紹介記事

関連記事

-神奈川, 関東地方
-

Copyright© クライミングジムソムリエ , 2019 All Rights Reserved.