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ロストキャニオン。最後にXmas session開催のお知らせがあります

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2018/11/29 ロストキャニオン 往訪

皆さんこんばんは、ソムリエです。

今回は久々にロストキャニオンの記事を書こうと思います。

今回のロスキャニは遠征組的にも見所盛りだくさんですよ。95°・105°はホールドが変わってから間もないですし、120°は奥谷さんをゲストに迎えてのまぶしセット(Art Work)、そして何と言っても130°のラインセットでしょう。年に一度まぶし壁を入れ替える前だけ訪れるこのラインセット、見逃すわけにはいきません。毎年毎年この壁のラインセットがすごく楽しみなのです。強傾斜の住人とも言えるヒラリーさん達の130°セットなんて、間違いなく面白いに決まっているじゃないですか。ましてや自分たちのジムでのセットですから、他のジムで触る課題とは一味も二味も違うのと思うのです。今回も随分と気合が入っていたらしく、色々と尖ったセットになっていました。ムーブや強度、保持感とかホールド感とかとか。グレードは目隠し状態なので簡単そうな課題から警戒しながら触りましたが、それでもパンチが効いているので時々思わぬ一撃を食らったりします。あまりにも楽しすぎるので、この壁だけで1日は余裕で過ごせてしまいます。

また緩傾斜の方も秀逸な課題ばかりで、苦戦は必須です。強傾斜とは打って変わって気持ちの悪いバランス感で多様なフットワークを要求され、メリハリがあってバランスよくまとまった壁に仕上がっております。ちなみに強傾斜で疲れたからといって緩傾斜に戻ってもこの壁では回復できません。指も肩も背中も体幹もしっかり疲れます。最近やっと気づいたんですよ。疲れたら珈琲飲みながら休憩した方が回復が早いって。いつも登りたい欲求を抑えきれずに傾斜をローテーションしながら登っていたのですが、休むときはしっかり休んだ方がいいのだなと。本当今更ですけどね←

そして奥谷さんを招いてのArt work。キーホールドが点在し、ホールドの関係性がバランスよく保たれていて、120°ということで初中級者でも触りやすいようにホールド感が比較的よくて、しっかりとテーマを持って作られた壁なのだなと感じます。こういうまぶし壁が質の高いまぶし壁だと思うのです。また120°というこの微妙な角度のまぶしがまた他とは違うテイストで、130°ほどホールド感も良くなく、緩傾斜ほど足で荷重を殺しきれる訳でもない感じが実に辛い。120°自体は遠征でも良く触りますし、格段苦手意識がある訳でもないのですが、ここの120°のまぶしは妙に辛いのです。訪れた際にはこの壁でもぜひ遊んでみてください。

さて、今回の130°のラインセットは12/9(日)まで。遠征組の皆さんはこの機会に是非とも足を運びましょう。またその後12/12(水)からは新しいArt workで『Xmas session』が開催されますので、そちらも要チェック。最終日には久々のFever timeがあるそうなので、皆さんも是非参加されてみてはいかがでしょうか。私も参加しますので、ぜひともセッションしましょう。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

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