クライミングジムを味わい豊かにご紹介

クライミングジムソムリエ

埼玉 関東地方

クライミングジムPenguinのご紹介

更新日:

皆々様大変お久しぶりでございます、ソムリエです。

第39回は埼玉県さいたま市に新しくオープンした『Climbing gym Penguin』を紹介しようと思います。

と、紹介の前に近況を少しだけ。

ここ一月位FBとインスタの更新の一切をサボっていましたが、決して遊んでいたわけでも死んでいたわけでもありません。この度ロクスノにて記事を書くことになり、ネットの方まで続ける余裕を失い放置を決め込んでおりました。ついでにFBやインスタを眺める時間も減り、世捨て人のような生活を送っていました。

コンペやホールド替えの告知とか見逃しまくりで、気付いたらTNFCの申し込み始まってるし…。ま、そんな感じで一応元気にやってはいました。ロクスノの記事についての話はまた後日改めて書こうと思います。とりあえずとても貴重な体験でした。すごく大変でしたけど、やり甲斐があって楽しかった。

 

クライミングジムPenguin

さて、ろくにFBを見られない生活を送っていましたが、新しくできるジムの話は流石に耳に届くもので、この度早速お邪魔してまいりました。

こちらは兎にも角にも、クライミングと同じかそれ以上にペンギン推し。あっちにもペンギン、こっちにもペンギン、あそこにもペンギン。壁の名前までペンギン。もう怖いくらいペンギン愛に溢れたジムでした。ついそちらに気を取られてしまいますが、我々クライマーたる者クライミングと向き合い続けねばなりませんから、しっかりと壁を見つめてジムの話をしましょう。でも登っていても周りにあまりにペンギン要素が多くて、ジムにいるときの2割くらいはペンギンを考えていました。可愛いっすよね、ペンギン。水族館に行ったら必ず見に行ってしまいます。ちなみに私は皇帝ペンギンのたぷんとした下っ腹が好きです。

 

さて、ペンギンの話は一度置いといて早速ジムの紹介をしていきましょう。

 

クライミングジムPenguin

店舗の大きさ:普通

壁の高さ:高い

課題数:普通

課題の傾向:岩っぽい

グレード感:やや甘め

 

店舗の大きさ

店舗は一般的な大きさと言った感じ、二階建てになっており上に更衣室や手洗い場・足洗い場があります。最近足洗い場があるジムって良いなと思うんですよね。今まではあまり使わなかったのですが、これがあるとないでは帰りの車内のストレス度合いが大きく変わりますから、とても重宝しております。

壁はマット高4.6mとなかなかの高さ。しっかりと手数があり、大きい動きもありつつ、女性にも配慮された優しい距離感。

半日くらい登っていましたが、気にせず上から降りていたら帰り際足腰に疲労が溜まっていました。新しいジムなのでマットもやや硬めで、翌日にはしっかり足腰の筋肉痛に見舞われました。これでまた一つ強くなれる(気がする)。

 

課題数

課題数は出来立てということで遠征にちょうど良いくらいの本数でした。少なすぎず、多すぎず。また新たに課題も追加されているので、これを読んでから訪れた場合もっと登りごたえのあるジムとなっているでしょう。またmoon boardもあるので、触り尽くしてしまったとしても登り込んで追い込むことができます。

 

課題の傾向

課題の傾向は岩っぽい課題が多かったような印象。もちろんジムらしいダイナミックやバランシー・テクニカルな課題はあるのですが、バランス感や足位置など課題の雰囲気がどことなく岩っぽい。なんだったらもう岩同然の課題もちらほらあり、久しく忘れていた『登る充実感』のある課題が豊富でした。最近はどうもパワーやテクニックなどに意識が向き、それが強く出た課題や楽しい課題ばかり触っていました。外岩のように一手一手集中し全身に気を張り巡らせるような課題を触っていなかったので、ここの課題登っているときの充実感が心地よくて、久しぶりに外岩に行きたいなと思っていまいました。元から外岩にあまり行く方ではなかったのですが、ソムリエを始めてめっきり行かなくなってしまいましたからね。

 

グレード感

グレード感はオープニングということもあり、ソムリエの基準から1グレードほど甘めかなという印象でした。遠征的には程よい感じ。たまにやけに悪い課題があったりしましたが、それも良いスパイスであったかと思います。とりわけむっちゃんの白い2級とヤンキーさんのスラブの初段がパンチが効いてましたね。スラブの初段は完全に岩の課題でした。足指が負けてましたね。硬めの靴推奨。

さて、ちゃちゃっと大まかに触れたので、もう少し色々突っ込んだ話を書きましょう。
前述しましたが、とにかく課題が面白かった。流石に最近のこの暑さで空調はあれど日中はそれなりに暑いのですが、課題が楽しくて途中暑いことをチラホラ忘れるくらいガンガン登ってしまいました。

 

セッター陣

ゲストセッターは波田悠貴さん、坂本裕樹さん、植田夢月さんの三人。三人の課題はいろんなところにあるので結構触ってきましたが、今までのイメージからはやや違った印象。なんというかクラシカルで味わい深く、全体的に愛に溢れていました。

壁は桑田さんによる施工で、スラブ、垂壁、薄かぶり、強傾斜、ルーフと一通り揃っているので、バランスよく様々なタイプの課題を楽しむことができます

中でもルーフとスラブが一体になったイワトビ壁が非常に面白い。ルーフ部分は比較的短めで、スラブ部分が大きめに取られており、さながら外岩のよう。マントルを返してもスラブパートで気が抜けない作りで、パワフルとバランシーが絶妙に混在する面白い壁。その壁につながるカンテやコーナーの作りもバランス感も非常に良い出来で、人気の高そうな壁でした。

 

東京粉末使い放題

自由に使えるジム備え付けのチョークバックがあり、シューズさえ持っていけばいいのです。中身はみんな大好き東京粉末。

ちなみに余談ですが粉末バケツの中身は通常のラインナップのものとは違ったものらしく、ブラックに近いオリジナルブレンドらしいですよ。2年程愛用している私の個人的感想ですが、多分乾燥手向き。ちなみに私はぬめり手。なんで買ったのかといえば、単純にブランドが好きだったことと、バケツが欲しかったから。2年目に突入したのは安くて楽だから。ぬめり手なので消費量が多く、大体月一でチョークを買っていたのですが、年に一度買えば済むので無くなるたびに買い足す手間がないんです。で、正確に計算したことはないですが、年間でみればかなり安い。デメリットとしては粉末ハガキを入手する可能性が一切ないということくらい。というか今もあるのかな?

 

駐車場について

駐車場は初見だとやや分かりにくいのですが、通りを曲がってすぐのところにあります。不二家の第二駐車場の真横。不二家の駐車場が非常に紛らわしいので、車で訪れる際にはその辺ご注意ください。また、駐車場が6台までとなっていますので、早めに行くのがオススメ。

またインターチェンジからほど近く、店舗の真横にセブンがある好立地。ちなみに横のセブン、なぜか野菜が妙に多く、アイスの陳列が異様に雑。休憩の際にでも是非覗きに行って見てください。なかなか癖の強いセブンでした笑

 

編集後記

久々の投稿なので、とりあえずこんなもんでしょうかね。もう本当に課題が楽しすぎたので、皆さんも是非訪れてみてください。日中はまぁまぁ暑いので、水分は多めに持っていくと良いでしょう。

と、今週からはインスタの方も再開しつつ、ちょこっとお休みし、月末あたりから本格的に再始動して行きます。来月の記事の予定もしっかり埋まり始めていますので、楽しみにしていてください。

それではまたお会いしましょう。

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