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ボテで一息ついた後に襲い来るゴール取りのパンチ

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皆さんこんばんは、ソムリエです。

先日お邪魔して来たランボが相変わらず楽しすぎたので、今回も記事にしました。

ちょっと前からホールド替えがしてあって行かなきゃなとは思っていたんですが、飲みに行ったり飲みに行ったりたまに本職の方で拘束されたりと都合がつかず、こんな時期になっていました。でも実際、当初よりも課題が増えたようで、いい感じに登り込める量だったので、いい時期だったのかなと思います。

 

さて、本題の課題の方はと言いますと

120度では緑の2級と赤い1級。緑の2級は序盤は持ちにくい(滑り手は特に)teknikのブロックを真っ向に持って進んで、ボテで一息ついた後に襲い来るゴール取りのパンチ。個人的には下部のパートも結構嫌だったのですが、何よりゴール取りが鬼でしたね。先にポジションを上げてしまうと足で勢いを作れずに大きく状態を振るしかできなくなってしまうので、中々の移動距離になってしまうのですがポジションを上げながら一気にゴールに行くのが一番ポジションがスムーズでした。しかもゴールもちょっと嫌らしい向きで、しっかり取りに行かないとすっぽ抜けてしまいます。と、色々と盛り込まれた癖のある課題ですが、しっかり2級の強度感の中に収まっているので、とってもいい感じでした。赤の1級は全体的に保持感も出力も強めなフィジーな課題で、特にゴール取りの件が異様に悪い。なんだったらこのパートだけで1級出して来ているまでありますね前半も保持感強めで体幹で耐える部分もあるので結構ヨレるのですが、最後の一手はそれ以上にヤバい1手で、バラしても出来ないし何よりかなりの保持力を持って行かれます。結局解明できませんでしたが、どうやら取りに行くポイントで変わるそうなので、是非それは訪れた際に探ってみていただけたらと思います。

140度では紫の1級が、多分今回のセットの中でも一番人気っぽい課題。インスタでもこの動画は何回か見かけたし、実際に取り組んでいるお客さんも多かったですね。程よいサイズ感のピンチを持ってガシガシ動けるパワフルな爽快感があって、それでいてfictionのボリュームパートは結構な高さの中で足技多用してバランシーに耐えつつ頑張る感じが面白くて、何よりゴールでの滑り具合が半端じゃない。私だけかもしれないですけど。自動化も進んで上部までコンスタンスに行けるようになっても、ゴールを取った瞬間に左手が抜けるイメージしか湧かない。なんだったら少しでもゴールに掛かっちゃったらどんな落ち方するか予測できない。という恐怖心を拭えずに、結局敗退。3回くらいゴール取りしたんで、ポイントカードみたいに大体登れたってことでもいいですかね。あとは黒のいかにも悪そうな見た目の課題と紫の1級の近くにある黄色の課題が楽しい課題。黒はもうひたすらにピンチを保持して保持り倒す、強さ溢れる課題。唯一の救いはカチが出てこないところ。でもこの強傾斜でteknikのファットピンチを持って耐えるのは中々にしんどい。見た目がカッコ良過ぎたのでやっていましたが、貧弱なソムリエさんは中盤らへんであえなく敗退。黄色の課題の方は初手の動きがとにかくカッコいい。クロス気味に足が切れて耐える動きって、やっぱりかっこいいじゃないですか。ホールドの見た目的には小さくて悪そうなんですけど、やってみると案外簡単に止まるので、楽しくて楽しくて結構お触りしてしまいました。ちなみにその楽しいパートの後は保持って耐えて、狭さをどうにかしながら頑張る感じの課題で、登りごたえがあっていいですね。

後はルーフ横にある垂壁の黒い課題。これぞポジションで登るという保持しない課題。ついでにものすごくランボらしさを感じた課題でもありました。ポジション取りさえしっかり合わせられれば、ほとんど保持力は必要ありませんので、まだまだ2〜3級は触れないかなと思っている方も、是非挑戦してみてもらいたいし、またクライミングにおけるポジションがイマイチ分からないと言う方にもオススメ。ポジションで登るというのがすごく分かりやすい課題で、今後のクライミングにも行かせるかと思います。

と、ざっくりとはこんな感じ。この他にも低グレードから高グレードまで、いつものランボテイストが聞いた課題がたくさんありますので、訪れた際には全部触り尽くすくらいの勢いで登り込んできてください。

昔紹介記事を書いたときにランボはカチが少ないみたいなことを書いたような気がしますが、なんだか最近増えて来ているような気がするんですよね。今回のセットもそれなりにカチがあって、保持感も強めでいい感じに楽しめる強度感になっておりました。今回のセットは今月末までくらいとのことなので、是非それまでに足を運んでいただけたらと思います。

それでは皆さん、お会いしましょう。

 

 

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