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クライミングジムソムリエ

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相変わらず絶妙なテイストの課題が待ってくれている

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皆さんこんばんは、ソムリエです。

先日リニューアルされたばかりの3rd wallyにお邪魔してきました。

正直SNSで見る限りどんな壁になったのか、どんな感じになったのかさっぱり分からなかったので、しっかり調査してきました。

まず単刀直入にどうリニューアルしたかというと、店舗の大きさが大体半分になりました。コンペウォール側にぎゅっと詰まっております。スラブから垂壁・強傾斜に至るまでバリエーション豊富。コンペウォール以外にもルーフと強傾斜+垂壁2面が新設され、全く違うジムの様相です。ちなみになんで小さくなったのかというのは、大人の事情です。またある意味では、時代の流れと言っても良いかもしれません。しかしその時代の流れの中にありながら、形を変えてでも続けるという強い意志を感じますので、ソムリエさんはこれからも3rd wallyを応援していきます。ま、辛気臭い話はこのくらいにしておきましょう。

さてさて壁も変わり、肝心の課題の方がどうなったかといえば、相変わらずの理不尽さを感じる素敵なクオリティでした。私が3rdwallyに求めるものは確かに黒く広々とした壁にあるラインセットも大きな割合を占めていましたが、それと同じくらいにここの独特な課題を楽しみにしておりました。今回のセットは(リニューアル)オープニングと言うことで比較的優しめでしたが、それでも課題の節々に3rdwallyらしい課題の雰囲気があってかなり楽しめました。ちなみにグランドオープンの際のオープニングセットは結構ぶっ飛んでいたので、今回もそんな感じかなと少しばかり不安と期待が入り混じるなんとも言えない心持ちで行きましたが、ちょっとだけ安心しました。相変わらずスラブはべらぼうに辛かったですけどね。スラブはどちらかといえば得意ですが、全然できないんですよ。2級でさえ全然できない。シューズどうこうよりも、単純に足の指の力がなりなくて踏ん張りきれないような感じ。

元コンペウォールの黒い壁の方は、コンペウォールからの流れを継いでラインセットで課題数多めのセットになっております。前述したように比較的優しめのグレード感ですが、要所要所の悪さが面白い。例えばホールドのチョイスであったり、フットホールドのチョイスであったり、ムーブとホールドのバランスの悪さ。ここでこれ来るか的な感じでね、急に悪さがやってくるんです。

新設のルーフと強傾斜はいつも通りの理不尽さを感じるテイストで、課題的にはこっちの壁の方が好きでした。とりわけ強傾斜の青い2級が面白い。出だしから上部にかけて、癖強め。訪れた際には是非触ってみて下さい。また新設の壁は各壁が分離しているので、他では味わえないスリルを体験できます。ルーフや強傾斜の横の垂壁との間にスペースがあるので、クラックの如く体をねじ込めます。すんごい怖いけどね。足抜けたら顔面壁に打ち付けそうな気がする。そうなる前に心が負けましたが。

と、こんな感じに変わっていました。

店舗は半分になっただけれども、実際ジムとしての大きさは普通のジムくらいはありますので、十分に楽しめます。また壁は新しくなったし、課題はたくさんあるし、相変わらず絶妙なテイストの課題が待ってくれていますので、GW中の遠征に行かれてみてはいかがでしょうか。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

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