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印西ロッキー。純粋な運動センスが問われるような感じ

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皆さんこんばんは、ソムリエです。

完全に余談なのですが、実は印西ロッキーを訪れる前に、柏市にあったフィッシャーズパークというところに遊びに行ってきました。SASUKE的なことができるとのことで、クライミング男子的には気になってしまったのです。まぁ普通に楽しかったですよ。楽しかったと言っても、高い金を払って満足してないと思いたくないという無意識が働いているのでしょうね。2時間で5000円は素直に高かった。施設的にも設備的にも満足度的にも、クライミングジムってすごく安いんだなと思いましたよ。今更思えば、5000円もあったら都心に電車遠征行けたなと後悔しています。

そんなソムリエさんです。

気を取り直しまして、今回は先日訪れた印西ロッキーについて簡単にまとめておこうと思います。

印西ロッキーの今回のセットには、国際ルートセッターで『神ホールド』のシェイパーとしても有名な木村伸介さんがゲストに入っています。

そして今回のセットから、オレンジ(4級)~黒(3段)の長モノも登場しているので、アップやクールダウン、トレーニングに最適。まぁ私が行くジムが偏っているというのもあるとは思いますが、久々に長モノを見たような気がします。

さてさて課題の方はと言いますと、今回も各グレード飛んだり跳ねたり、真っ向に保持ったり頑張ったり、かなり楽しめました。

キノコの青い若草はポップな見た目とは裏腹に、核心の一手が中々に悪くてかなり苦戦させられました。またすぐ近くにある黒い初段はど真っ向に頑張る課題で、良いトレーニング課題。ピンチもカチもスローパーも出てくる。個人的に一手一手がMAX出力を出さなければならない強度だったので、完登できるかは関係なしに打ち込んでいました。ムーブ自体はそれほど悪くはないので、単純に保持とフィジカルの勝負。余すことなく全力を出し切れる課題だったので、つい打ち込んでしまいました。

UFOで印象深いのは紫の若草と、DIMENSIONのボテの初段。紫の若草は一見ホールドが細かそうで悪めなのかと思いきや、トゥーフックなどを駆使していけるテクニカルな課題。足が切れながらハンドホールドを取りに行ったら至極痛そうですがフック等で足さえ残していけば結構指に優しい課題。ただ恐ろしく右足の親指が疲れるので、動かなくなる前に勝負を決めた方がいいですね。私は右のトゥーフックが全く出来なくなり、敗退しました。DIMENSIONの初段は恐ろしいの一言に尽きます。一手目のランジは愛がありますが、その先のランジは恐怖でしかない。コーディネーションとはまた違う、純粋な運動センスが問われるような感じで、私は心がポッキリ折れました。

ロケットではスクアドラとタイジュツが目印の緑の若草が最高に楽しかった。このホールド感、上部の格好よさげなムーブ(格好良くなるかは個人差があります)。もう惹かれちゃうじゃないですか。夢中で登り倒しましたよ。強い人や得意な人はさっくり落としそうな課題ですが、貧弱系クライマーとしては憧れに近い何かを感じながら、色々あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら登っていました。結論だけ言えば、貧弱系クライマーでも頑張ればできるので、是非トライしてみてください。この日の体力の半分以上をこの課題に費やしてしまったので、そうならないように少しだけコツを残しておきましょう。逃げないこと。そうすれば希望は見えてくるはずです。

そして体力が尽きてきた頃に長モノに触り始めて、余すことなく体力を使いきりました。ジムから出るときはもうぐったりです。

そんなこんなで、この上なく楽しくトレーニングに励めますので、思いっきり出し尽くしたいクライマーは必見です。

今回のセットは4/7日までとまだまだ時間はありますので、時間を見つけて是非登りに行ってみてください。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

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