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15周年記念セッションイベント

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皆さんこんばんは、ソムリです。

久々にホームジムであるロストキャニオンの記事を書こうと思います。ホームにしていると、どのタイミングで書いたものかといつも悩んでいるのですが、先日15周年を記念してセッションイベントがあり大規模にホールド替えが行われたので、これは遠征にもぴったりだろうと記事を書くことにしました。

ロストキャニオンのジム紹介記事

 

ちなみに私は、ホームジムのイベントなのにすっぽかして遠征に行ってました。背信者とは私のことです←

さて、今回の15周年記念セッションイベントでは、ゲストセッターに奥谷さんと笠原さんが入っています。奥谷さんは120度のまぶしの際にもゲストに入っているので、すっかりお馴染みの顔ですね。安心の課題のクオリティ。笠原さんはかなり前のセットに入って以来、久々の登場です。多分5年ぶりくらい。笠原さんの課題の場合、課題の見た目からして非常にわかりやすいのですが、テープ的にはドンキーコング(DK)の樽が目印。そしてNew課題は全体的にどれもかなりシビアで辛めです。

低グレードからしっかり落としどころがあって、5級くらいでも登っていて嫌な部分があったりして、4級になれば油断すると落とされ、3級にもなれば必死さが出て来て、2級では全力で取り組んでも登れないものがあったりと。1級はどれも出来る気がしない。初段以降はヨクワカラナイ。まぁ、これが本来のグレード感なんでしょうね。心なしかいつもよりピリ辛な気はするけど。

どの課題も非常に良くできていますが、いくつか特筆して紹介していきましょう。

 

入ってすぐにある95度壁では紫の3級、オレンジの2級、黒の1級が面白い。3級はDKさんの課題で、どのムーブをチョイスしても癖強め。しっかり悪いが、DKさんの課題的には随分愛がある気がする(設定時は4級だったそうですが笑)。オレンジの2級はこれまたDKさんの課題。確実に上部の足上げ核心。これがすごく怖いし、事故の予感しかしない。1級は奥谷さんの課題で前半は緩傾斜らしく足で登っていき、中盤以降はダイナミックにこなすストーリーのある課題。ダイナミックパートが相当シビアで、全然できる気しないけど。

105度ではロスキャニの名物の1つでもあるハンガーホールドのボテ課題に目を惹かれてしまいます。常連さん作のボテなのですが、クオリティの高いボテに仕上がっており、ボテ好きの方はぜひ一度は触れてみてください。いい具合に効くけど抜けるようなフリクションが面白い。ちなみに課題自体はDKさん作なので、まぁ悪目です。他にはロスキャニスタッフの太郎さん作の赤い2級がオススメ。比較的ポップな見た目ですが割と真っ向系で、上部の悪さ際立つ課題。これをサクッと登れる男前になりたい。

そしてみんな大好きドーム壁はどれも面白すぎる。

白い3級は人気課題の1つで、一見すると下部核心のようにも思えますが、上部もしっかり悪い。奥谷さんのピンク2級も人気課題の1つで、これはいろんなようよが詰め込まれた上に、楽しくてかっこよくて愛があるソムリエ一押しの課題。こちらは訪れた際はマストで触りましょう。隣のミハルちゃん作の黄色い2級も人気課題の1つ。ドーム特有の垂壁と強傾斜の入り混じるテクニカルで真っ向な良課題。これは早々に取り組むことをオススメします。後半戦にこの課題はかなりしんどいので。この課題を打ち込んだら後半戦がしんどくなる可能性もありますが笑 そしてDKさんのダメコンの1級の見た目のヤバさ。多分、ダメコンって普通こんなつき方しない。その他コーディネーション課題もあったりと非常にバリエーション豊富でした。

と、長々と書いてしまいましたがこんな感じです。各セッターの特色が非常によく出ていて、どの課題も一筋縄ではいかないものばかりで、間違いなく1日登り倒せるかと思います。特にドーム壁に張り付いていると、もれなく腰と腹周りの強烈な筋肉痛に見舞われますので、ご注意ください。次の日起き上がるのが本当にしんどかった。皆さんも是非、遠征に足を運んでみてください。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

 

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