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ランボ。強度強めの課題が集中しているので、ゴリゴリ体力削られる。

皆さんこんばんは、ソムリエです。

前回の往訪より全面ホールド替えがなされたランボに遊びに行ってきました。

ランボに遠征に行くようになってから3年以上経つと思うのですが、ここ最近はホールド替えの頻度が高くてよく行っているように思います。ランボファンとしては嬉しい限りですが、T中さんの身が持つのか少し不安です。

さて、今回も田中さん100%なセットなのですが、セット時にT中さんのいつもより調子が良かったのか、はたまたそういうテイストなのか、今回は随分と肩周りにクる課題が多かった。ジムで登っている最中から肩周りの怠さを感じていましたが、翌日の筋肉痛は肩だけ集中砲火されていましたよ。肩幅広がっちゃいそうです。

課題数自体はそれほど多くないのですが、水色テープ(1~2級)以上はどれも辛い。緩傾斜の水色テープは普通の2級という感じでしたが、3D壁や強傾斜の課題はどれも悪目。最近保持やフィジカルが強化されたので少しばかり強傾斜に自信がついてきたのですが、まだまだでした。今回のセットは3D壁や強傾斜がある左側に3級以降の強度強めの課題が集中しているので、ゴリゴリ体力削られます。たった5時間でこれほどヨレるとは思いませんでした。そして安定の課題の質の高さ。モチベーション刺激されるし、楽しく登っているだけでトレーニングにもなる良いセットでした。

また、まぶし壁が新しくなって、今度はブルー仕様。ひたすらに青青青。ハンドホールドは形状で覚えられるので視点が変わっても判別がつきますが、フットホールドは本当に見失います。色や形状で判別がつかないので、近いホールドを基準に何個右で何個下という具合に座標のように覚える強硬手段に出たので、普段より随分脳みそを使うクライミンをしました。そのせいか、妙に集中力が高まっていたので結構刺激的でした。

今回のランボはラインの課題数がそれほど多くないので、ここでは課題の詳しい話は控えようかと思います。是非実際に足を運んで、一つ一つ味わいながら登ってみてください。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

 

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